2段階認証でアカウントを保護する

2段階認証 (2要素認証または多要素認証とも呼ばれます) により、より安全なログインプロセスが実現します。2段階認証を利用すると、第三者があなたのアカウントを使用して管理画面にログインしようとした場合などに備えて、セキュリティを強化できます。ログインする際には、2つの異なるステップを完了する必要があります。

  1. アカウントの資格情報であるメールアドレスとパスワードを入力します。
  2. モバイルデバイスまたはセキュリティキーを使用して、ログインの試行を認証します。

2段階認証により、権限のない第三者がアカウントにアクセスすることが非常に困難になります。他人にパスワードを知られたとしても、2番目のステップがなければログインすることはできません。

2段階認証は、安全なログイン方法の 1 つです。安全なログイン方法には、パスキーや 2段階認証などがあります。SMS テキストメッセージは、新しく 2段階認証の方法として設定することはできませんが、アカウントですでに SMS テキストメッセージを使用している場合は、引き続き利用できます。

安全な 2段階認証は 2 つの要素を組み合わせることで機能します。これらの要素には、ご自身が知っている情報 (メールアドレスとパスワードの組み合わせなど)、ご自身が持っているもの (認証アプリが提供するワンタイムコードやセキュリティキーなど)、あるいはご自身の身体的特徴 (指紋などの生体認証) を利用できます。

たとえば、銀行でキャッシュの引き出しを行う場合、自分が持っているもの (デビットカード) と知っている情報 (暗証番号) が必要になります。2段階認証もこれと同様ですが、Shopifyアカウントにログインするたびに1回限りのコードなどの認証方法を使用する必要があります。1回限りのコードの場合、使用後にコードは期限切れとなり、再度使用することはできません。

スタッフは、個人のアカウントに対して2段階認証を設定できます。ストアオーナーは、他のスタッフに対して2段階認証を有効にすることはできません。

ストアまたはユーザーアカウントで2段階認証が必須となっている場合、Shopify POS にログインする際に2段階認証を完了する必要がある場合があります。Shopify POS に2段階認証の警告ダイアログまたはバナーが表示された場合は、Shopify POS の設定の保護を参照してください。

2段階認証およびアカウントへのログインに問題がある場合は、ログインに関する問題のトラブルシューティングをお試しください。

Shopify が2段階認証の使用を義務付ける理由

2段階認証の要件の一部は組織によって設定されます。その他の場合、ご自身で有効にしていない場合でも、アカウントの安全性を維持するために、Shopify が個人のアカウントで2段階認証を義務付けることがあります。Shopify によって義務付けられた場合、次回ログイン時に2段階認証の認証方法を設定するように求めるプロンプトが表示されます。設定を完了しなければ、管理画面に進むことはできません。

セキュリティ上の理由から、Shopify はこの要件の背後にある具体的な要因を公開していません。また、この要件が適用されている間はオフにすることはできません。2段階認証を設定することで、他人にパスワードを知られたとしても、アカウントとストアを保護するのに役立ちます。

認証方法の選択や設定についてサポートが必要な場合は、このセクションにある認証方法を参照してください。設定を完了できない、またはログインできない場合は、ログインに関する問題のトラブルシューティングを参照してください。

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